AERA with Kids+ Woman MONEY aerauniversity NyAERA Books TRAVEL

「プロ野球」に関する記事一覧

岡本離脱の巨人、育成外国人が救世主に? セ・パを面白くする「5人の起爆剤候補」をピックアップ
岡本離脱の巨人、育成外国人が救世主に? セ・パを面白くする「5人の起爆剤候補」をピックアップ 各球団約30試合を消化した今年のプロ野球。新外国人の獲得やトレードなど補強が可能な期間はまだ残されているが、それ以上に重要になるのが自球団からの底上げではないだろうか。現在は主に二軍でプレーしていながら、今後一軍の戦力として期待できそうな選手を探ってみたいと思う(成績は5月8日終了時点)。
くふうハヤテがNPBファーム2年目で目指すこと 池田社長「ウチはいつもガチンコ」「勝ちにこだわる」
くふうハヤテがNPBファーム2年目で目指すこと 池田社長「ウチはいつもガチンコ」「勝ちにこだわる」 「サッカー王国」として知られる静岡県を本拠地に、昨年からNPBのファーム・リーグの一つ、ウエスタン・リーグに参戦しているくふうハヤテベンチャーズ静岡。この球団の立ち上げ準備段階からプロジェクトに参画し、現在は球団社長を務めているのが池田省吾氏である。

この人と一緒に考える

【神のお告げ】GWで思い出す3日間だけの虎の救世主、“つむじ風の男”グリーンウェルとは何者だったか?
【神のお告げ】GWで思い出す3日間だけの虎の救世主、“つむじ風の男”グリーンウェルとは何者だったか? 今年の5月ゴールデンウィークも最終日を迎え、プロ野球ペナントレースもいよいよ佳境。GWといえば、かつて5月の3連休の3日間だけ活躍し、「神のお告げ」という驚くべき理由で電撃引退、帰国した虎の助っ人、マイク・グリーンウェルを思い出すファンも多いはずだ。
2025ドラフト「注目の3人」が最も必要な球団は? 目玉の立石正広は楽天か
2025ドラフト「注目の3人」が最も必要な球団は? 目玉の立石正広は楽天か プロ野球も開幕から1カ月が経過したが、アマチュア野球も高校野球は春季大会、大学野球は春季リーグ戦、社会人野球はJABA大会と各カテゴリーで熱戦が繰り広げられている。やはり気になるのはドラフト候補となる選手だが、現時点で1位指名の可能性が高い3人の選手について、どの球団が狙うべきなのか。プレーの特長とチーム事情などから探ってみたいと思う。
ヤクルト、ソフトバンクで主力が大量離脱 ペナントを左右する故障者の状況は?
ヤクルト、ソフトバンクで主力が大量離脱 ペナントを左右する故障者の状況は? セ・リーグ、パ・リーグともに大きく抜け出すチームがなく、混戦となっている今年のプロ野球。今後の展開を考えるうえで重要になってくるのは故障者の動向ではないだろうか。開幕前から出遅れている選手もいれば、開幕後に離脱した選手もいるが、チームの成績に大きな影響を与える主力で、現在離脱している選手について改めてまとめてみたいと思う(成績などは5月1日終了時点)。

特集special feature

    巨人戦に強い阪神・大山 幻に終わった「巨人へのFA移籍」、阪神残留が正解だった理由
    巨人戦に強い阪神・大山 幻に終わった「巨人へのFA移籍」、阪神残留が正解だった理由 首位を走る阪神の和製クリーンアップが頼もしい。3番・森下翔太は打率.313、2本塁打、12打点。4番・佐藤輝明は打率.250だが、いずれもリーグトップの9本塁打、23打点をマークしている。そして、5番に座るのが昨年まで4番を打っていた大山悠輔だ。打率.245、1本塁打、11打点という数字だけを見ると物足りなく感じるが、得点圏打率.409と勝負強い。(記録は4月29日終了時)
    日本ハム・吉田賢吾にブレイクの予感、かつてのドラ1勢は苦戦も…現役ドラフト組のここまでは?
    日本ハム・吉田賢吾にブレイクの予感、かつてのドラ1勢は苦戦も…現役ドラフト組のここまでは? 2022年オフにスタートした現役ドラフト。一昨年は細川成也(DeNA→中日)、大竹耕太郎(ソフトバンク→阪神)、昨年は水谷瞬(ソフトバンク→日本ハム)などが大きく成績を伸ばしてチームに欠かせない戦力となった。昨年オフに移籍した選手についてはどうなのか。ここまでのプレーぶりから目立つ選手をピックアップしてみたいと思う(成績は4月27日終了時点)。
    1 2 3 4 5

    カテゴリから探す